【彼らが本気で編むときは、】性同一性障害について深く知る事ができる良作

【作品情報】 題名:彼らが本気で編むときは、 ジャンル:ドラマ 監督:荻上直子 製作国:日本 上映時間:127分 【あらすじ】 母親が家を出てしまい置き去りにされた11歳のトモ(柿原りんか)が、おじのマキオ(桐谷健太)の家を訪ねると、彼は恋人リンコ(生田斗真)と生活していた。トランスジェンダーのリンコは、トモにおいしい手料理をふるまい優しく接する。母以上に自分に愛情を注ぎ、家庭の温もりを与えてくれるリンコに困惑するトモだったが……。(シネマトゥデイより) 【感想】 やっぱり荻上直子監督の映画はいい作品が多い。今までの荻上監督の作品の中で一番好きかもしれない。 全体的にやさしい雰囲気なんだけど、悪意を持っている人だとかどうしようも無い人たちが出てきてなんとも言えない気持ちになる事も多かったけど、主要人物たちの優しさがそれ以上にあるから幸せな気持ちになる部分も多かった。 1.母親が出て行き叔父の家へ 母親がアパートを出て行き一人になってしまったトモ。 トモは母親の弟であるマキオの家でしばらく過ごすことになったけど、マキオは恋人のリンコさんと暮らしていた。リンコさんは性同一性障害で男性から女性になった人だった。リンコさんは体は女性になったけど戸籍はまだ男性のまま。 最初は戸惑っていたトモだったけどリンコさんの優しさに触れて心を開いていく。リンコさんの周りにいる人たちがすごく優しい人たちですごくホッコリした。 マキオも心がすごく広くて、…

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【スポットライト 世紀のスクープ】事実を暴こうとする記者たちの物語

【作品情報】 題名:SPOTLIGHT ジャンル:ドラマ 監督:トム・マッカーシー 製作国:アメリカ合衆国 上映時間:128分 【あらすじ】 2002年、ウォルター(マイケル・キートン)やマイク(マーク・ラファロ)たちのチームは、「The Boston Globe」で連載コーナーを担当していた。ある日、彼らはこれまでうやむやにされてきた、神父による児童への性的虐待の真相について調査を開始する。カトリック教徒が多いボストンでは彼らの行為はタブーだったが……。(シネマトゥデイより) 【感想】 実話を基にした重いテーマの映画なんだけど、すごく面白かった。 というか、こんな根深い問題が教会にあるなんてこの映画が後悔されるまで全然知らなかった。 子どもたちの逃げ場所となっている所でこんなことが起きていることに驚いたし今でもたぶん解決はしてないという点で憤りを感じたけど、見てよかったと思える映画だった。 1.新しい局長が就任 ボストングローブ社に新しい局長が就任。 新しい局長バロンは極秘捜査を行い特集記事を手がける「スポットライト」というチームにゲーガン事件について調べるように支持を出す。 ゲーガン事件というのはゲーガン神父が30年にもわたり子どもたちに性的虐待を行っていたという事件だった。 この事件を調べるためにスポットライトのチームは証拠開示を求めることにしたけど、この行為は教会を訴えることと同じだった。 当時子どもだった被害者たち…

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【夜は短し歩けよ乙女】途中からミュージカル映画に・・・

【作品情報】 題名:夜は短し歩けよ乙女 ジャンル:アニメ 監督:湯浅政明 製作国:日本 上映時間:92分 【あらすじ】 クラブの後輩である“黒髪の乙女”に恋心を抱く“先輩”は、「なるべく彼女の目に留まる」略してナカメ作戦を実行する。春の先斗町に夏の古本市、秋の学園祭と彼女の姿を追い求めるが、季節はどんどん過ぎていくのに外堀を埋めるばかりで進展させられない。さらに彼は、仲間たちによる珍事件に巻き込まれ……。(シネマトゥデイより) 【感想】 黒髪の乙女と先輩の恋の行方の物語。 最初はクラブのOGの結婚式、次に京都の町を飲み歩き、春の先斗町の古本市、秋の学園祭と季節はめぐっていく。 でもこの一連の出来事が一夜にして起きたことらしくすごく不思議なアニメだった。 「四畳半神話大系」の原作者と監督がタッグを組んで作られたアニメだけあってキャラクターが被っていたり色々とつながっていたりと「四畳半神話大系」を知っている分さらに楽しめる映画になってた。 あと、「夜明け告げるルーのうた」のキャラクターが出てい他の荷も気がついてちょっとテンション上がった。 1.結婚式からの飲み歩き 季節は春、クラブのOGの結婚式に出席した先輩と黒髪の乙女。 黒髪の乙女は酒が飲み足りないと結婚式のあと二次会には参加せずに京都の町を練り歩く。 バーに入ったり詭弁論部の飲み会に潜入してただ酒を飲んだり。 バーで出会った樋口と羽貫という二人組みに色々な場所に連れて行っても…

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【海底47m】海底に閉じ込められた姉妹の脱出劇

【作品情報】 題名:47 METERS DOWN ジャンル:サスペンス 監督:ヨハネス・ロバーツ 製作国:アメリカ合衆国 上映時間:90分 【あらすじ】 メキシコで休暇を楽しむ姉妹のリサ(マンディ・ムーア)とケイト(クレア・ホルト)は、「シャーク・ケージ・ダイビング」という方法で、海の中にあるおりの中から野生のサメを見ることにする。サメの迫力に興奮する中、突如ワイヤーが切れおりは水深47メートルの海底まで落下してしまう。無線は届かず、ボンベの酸素もそう長くはもたない極限状態で、姉妹はおりを囲む人食いザメにおびえながらも生還を目指す。(シネマトゥデイより) 【感想】 90分と短い映画だけど、次々にトラブルが起こり絶体絶命の状況が続くからあっという間に見られる映画だった。最初はサメに襲われるパニック映画かなと思ってたんだけど、それだけじゃなくてボンベの空気の残量だとか潜水病、窒素の幻覚とかパニックに陥る要素がたくさんあって面白かった。 ただ、こういうパニック映画は本当に女性がヒステリックになるから少しだけだけどゲンナリしちゃう・・・。 今回は主人公が二人姉妹なんだけど、姉のパニック具合がちょっと過剰すぎてうるさかった。 1.美人姉妹ケージダイビングをする メキシコへ旅行に来た美人姉妹のリサとケイト。 二人は地元の若い男性と仲良くなりサメを間近で見ることができるケージダイビングに誘われる。 サメを海の中から見ることに恐怖を感じたリサは…

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【本能寺ホテル】現代と戦国時代を行ったりきたり

【作品情報】 題名:本能寺ホテル ジャンル:コメディ 監督:鈴木雅之 製作国:日本 上映時間:120分 【あらすじ】 倉本繭子(綾瀬はるか)は、会社の倒産を機に恋人の吉岡恭一(平山浩行)にプロポーズされ、恭一の両親の住む京都へ向かう。京都に着いた繭子は、路地裏にある“本能寺ホテル”に導かれ、気が付けば1582年の本能寺にいた。繭子は現代と1582年を行き来しながら、織田信長(堤真一)や森蘭丸(濱田岳)と交流を果たす。その日は信長が暗殺された本能寺の変の前日だった。(シネマトゥデイより) 【感想】 確かなことは分からないけど、制作の過程でトラブルがあってちょっとだけ話題になってしまったこの映画。 先日テレビで放送されていたけど見れなかったんでレンタルして見てみた。 普通に面白かった。 本能寺ホテルに泊まることになった繭子がある条件を満たすと本能寺の変が起こる前日の本能寺に行ってしまうというストーリー。 過去に戻って歴史を変えちゃうのか?とハラハラしつつ落とし所が良くていい感じのラストになってた。 1.京都へやってきた倉本繭子 恋人の恭一の両親の銀婚式のお祝いに出席するために京都へ来た倉本繭子。 繭子は勤めていた会社が倒産してしまい、これを機に恭一にプロポーズされて結婚の話も進んでいた。 恭一が予約してくれたホテルに行くと予約が来月になっていてしかも満室のため泊まることができず・・・。 泊まることができるホテルを探していると「…

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【ひるね姫~知らないワタシの物語~】

【作品情報】 題名:ANCIEN AND THE MAGIC TABLET/NAPPING PRINCESS: THE STORY OF THE UNKNOWN ME ジャンル:アニメ 監督:神山健治 製作国:日本 上映時間:110分 【あらすじ】 高校生の森川ココネは家でも学校でも常に眠気に襲われ、ついウトウトと居眠りばかりしていた。2020年、東京オリンピックが間近に迫った夏の日、彼女の家族は事件に見舞われる。実は両親にはココネも知らない秘密があり、その謎を解く鍵は彼女の夢の中にあった。(シネマトゥデイより) 【感想】 普通に面白かったけど、すっごく面白かったとか感動したとかは無かった。 映画館で見るならやっぱり「君の名は。」とか「夜明け告げるルーのうた」とかの方が良い。 「ひるね姫」はレンタルで家で見るぐらいがちょうど良いと思った。 1.夢の世界と現実世界がリンクする 最近同じような夢ばかり見ているココネ。 物語調でファンタジーなんだけど現実世界とリンクしている夢の世界。 父親のモモタロウが警察に連れて行かれてしまってからその夢をみると同じようなことが現実でも起こっているという不思議。 しかも夢で空を飛んでいたのに気がついたら運転もしていないのに香川県から大阪まで来ていたり・・・。 いつ寝たのか分からないけどいきなり夢の世界に入っていたり。 最初はちゃんと理解できるんだけど終盤にかけてけっこう夢と現実がごちゃ混ぜにな…

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【グッドモーニングショー】落ち目のキャスター事件に巻き込まれる

【作品情報】 題名:グッドモーニングショー ジャンル:コメディ 監督:君塚良一 製作国:日本 上映時間:104分 【あらすじ】 朝のワイドショー「グッドモーニングショー」のメインキャスター澄田真吾(中井貴一)はある日、勝手に付き合っていると思い込むアシスタントの小川圭子(長澤まさみ)から生放送中に自分たちが交際している事実を打ち明けようと言われる。その上プロデューサーの石山聡(時任三郎)から番組の打ち切りを宣告されるなど、散々な展開に落ちこむ。さらに突然起こった立てこもり事件の犯人(濱田岳)からの要求で、澄田が現場で犯人と交渉する羽目になり……。(シネマトゥデイより) 【感想】 かなり面白かった。 評価的にはあんまり高くなかったみたいなんだけど、普通に楽しめた。 しかも出演者がかなり豪華で好きな俳優がたくさん出てたのも私的にはかなり嬉しかった。 銃を持った男が人質を取って立てこもるというシリアスな状況なのにところどころ笑えたり軽く見られるけど見終わった後に満足感がある映画になっていたと思う。 1.追い詰められてる澄田キャスター 朝の情報番組「グッドモーニングショー」のキャスターをしている澄田。 昔は報道番組のキャスターをしていたけど、ある事件がきっかけで朝の情報番組に移動になっていた。 その情報番組も視聴率の数字が悪く打ち切られそうになっていて、さらにアシスタントの女子アナの相談に乗ったことで勘違いされ奥さんと別れてと迫られて…

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【青鬼2.0】青鬼の亜種が出現

【作品情報】 題名:青鬼2.0 ジャンル:ホラー 監督:前川英章 製作国:日本 上映時間:70分 【あらすじ】 ひろし(中川大志)と杏奈(平祐奈)は、いじめが原因で不登校を続ける同級生シュンの家を訪ねることにする。だが、二人はその途中で不思議な模様のチョウに誘われるように、怪物が出現するといううわさの“ジェイルハウス”に引き寄せられる。同じころ、シュンの不登校の元凶である卓郎(松島庄汰)たち三人も肝試しの実況動画制作のため屋敷に入っていく。(シネマトゥデイより) 【感想】 今回は前作の続編というよりもバージョンアップって感じ。 登場人物も役者は違うけど全員同じだし。 ただ前作は杏奈とシュンが主人公だったけど、今回はヒロシが主人公。 最後までクズだった卓郎が今作では改心し良い奴になっていたり、展開が練られていて前作より断然「青鬼2.0」の方が面白かった。 1.登場人物は前作と一緒 卓郎…ヤンキーで過去にいじめをしていた同級生が自殺した。 タケシ…卓郎の仲間。同じくいじめを一緒にしていて同級生を自殺に追いやった。 美香…卓郎の彼女。いじめに加担。 ひろし…虫に興味をもつマイペースな男子高校生。 シュン…卓郎たちにいじめを受け不登校に。家でゲームを作っている。 杏奈…いじめられているシュンを気にかけ家まで様子を観に行く委員長。 登場人物は一緒だけど、この中で廃屋である“ジェイルハウス”に入るのは卓郎、タケシ、美香、ひろし…

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【青鬼】B級の邦画ホラーはこんなもん

【作品情報】 題名:青鬼 ジャンル:ホラー 監督:小林大介 製作国:日本 上映時間:70分 【あらすじ】 転校生のシュン(須賀健太)はクラスに溶け込むことができずにいたが、ある日、化け物が出ると評判のジェイルハウスの前で同級生と会い、その不思議な洋館に入ってしまう。窓からのぞき込む不気味な目玉など異様な光景に恐怖を感じた彼女らは玄関から外に出ようとするものの、扉は開かない。そして、巨大な青い影が彼女たちに迫っており……。(シネマトゥデイより) 【感想】 かなり前に話題になったゲームの“青鬼”を映画化ということで興味本位で見て観た。 ブルーベリー色をした巨人が高校生たちを襲っていくと言うホラー映画。 まぁ邦画のB級ホラー映画っていったらこんなもんだよねって感じの出来。 ゲームの青鬼もビジュアルが衝撃的なんだけど、実写でやるとさらにキモイ。 気持ち悪さにリアルさがプラスされて破壊力半端なかった。 グロさを出して怖さを出そうと頑張ってたけど、やっぱあんまり怖いと思えなかった。 1.廃墟に閉じ込められた高校生たち 廃屋に閉じ込められる高校生は男女6人。 普通の女子高生の杏奈 いじめられっ子のシュン いじめ主犯の卓郎 卓郎の子分タケシ 卓郎の彼女美香 昆虫好きのヒロシ なんでヒロシが加わったのかは謎…。 卓郎たちは肝試しということで化け物が出ると噂の廃屋へ肝試しに。 卓郎は肝試しのほかにでかい段ボールを廃屋の中に置いて…

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【サカサマのパテマ】サカサマなのはパテマだと思っていたら

【作品情報】 題名:サカサマのパテマ ジャンル:アニメ 監督:吉浦康裕 製作国:日本 上映時間:99分 【あらすじ】 果てしなく坑道が続く地下世界に暮らす、地下集落のお姫様・パテマ。天真らんまんで好奇心旺盛なパテマのお気に入りは、立ち入り禁止となっている「危険区域」を探険することだった。世話役のジィの心配をよそに、いつものように危険区域へ飛び出したパテマだったが、予想だにしなかった出来事に遭遇してしまい……。(シネマトゥデイより) 【感想】 空を嫌うアイガ族のエイジと地下世界の住人パテマが出会い、アイガ族の独裁者イザムラと戦うといったストーリー。重力の向きが違うアイガ族と地下世界の住人っていう設定がすごく面白かった。 当たり前だけど、今まで頭上にある空に落ちて行くという事がめちゃくちゃ怖く感じた。 そして、独裁者のイザムラにかなりイラッとさせられた。 独裁者って頭がおかしいってイメージがあるけど、そのイメージそのまんま。 1.エイジとパテマが出会う エイジの父は空を目指していたが、その途中に事故に遭って亡くなっていた。 それ以来エイジは今の全ての事を管理されている生活に鬱憤を募らせていた。 パテマは長い間行方不明になっている友人ラゴスを探す為に立ち入り禁止区域などに出入りしていた。 そんなある日、パテマは立ち入り禁止区域でコウモリ人間に襲われて、大きな穴に落ちてしまう。 穴に落ちたパテマはアイガ族の世界でエイジと出会う。 …

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