【ディセンダント2】マリッジブルーのお話

【作品情報】 題名:DESCENDANTS 2 ジャンル:ファンタジー 監督:ケニー・オルテガ 製作国:アメリカ合衆国 上映時間:115分 【感想】 ディズニーチャンネルで製作された「ディセンダント」の続編。 子ども向けだけど、歌は上手いし手が込んでるセットで大人も十分楽しめる作品だった。 オラドン合衆国で暮らすようになり、心を入れ替えたヴィランズの子ども4人。 この4人のうち誰かが悪の道に走るのかなぁと思ってたけど違ってホッとした。 他のディズニーキャラクターの子ども達が次々と出てきてすごく面白かった。 1.王子と婚約したマル ついにマルとベン王子が婚約。 高校では一気にお祝いムードで舞踏会ぎ開かれることに。 マルは髪の色を紫からブロンドに変えて王家に釣り合うよう日々努力の日々…だけど、プレッシャーが半端なくてマリッジブルー気味。 今だに魔法の本の力を使っていることがベンにバレて喧嘩をしマルはロスト島へ戻ってしまう。 プレッシャーに押しつぶされそうになっているマルとは反対に他のヴィランズの子ども達がめっちゃ生き生きしてた。 イビィは得意の裁縫でみんなのドレスを作ったり、カルロスとジェイもオラドンの住人と上手くやってたし。 イビィ、カルロス、ジェイが凄く良いやつになってた。 マルは…紫の髪の毛がイメージにあるからブロンドがすごく違和感に感じちゃった。 実際のダブ・キャメロンはブロンドめっちゃ似合うんだけどね。 2.ロス…

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【イン・ザ・プール】医者の伊良部が1番ヤバイ

【作品情報】 題名:イン・ザ・プール ジャンル:コメディ 監督:三木聡 製作国:日本 上映時間:101分 【あらすじ】 中堅メーカーに勤務する営業マン・田口(オダギリジョー)は、ある日突然、継続性勃起症になってしまう。一方、ルポライターの岩村(市川実和子)は家のガスの元栓を閉めたかということから始まり、確認行為の慣習化による強迫神経症になる。そして田口と岩村は伊良部総合病院の精神科に通うはめになり……。(シネマトゥデイより) 【感想】 三木聡の映画って本当にわかりやすい。 雰囲気というか独特の間の取り方とか。 口コミとか見てると三木聡の映画って好き嫌いがかなり分かれるみたいだけど私は結構好き。 ドラマの時効警察も見たし熱海の捜査官とかも見てたし、似たような雰囲気で楽しめた。 精神科に受診する人たちを題材にしてて一歩間違えば笑いにはならないと思うけど、この映画は絶妙なバランスで笑いに変えてるなぁって感じた。 とにかく、精神科医の伊良部役の松尾スズキがいいキャラしてた。 1.強迫神経症のルポライター ルポライターの岩村はいろいろな事が心配になり、日常生活が次第に送れなくなってしまう。 外出してもガスは切ったかとかドライヤーのコンセントは抜いたか、アイロンのスイッチも切ったかとか全て気になってしまい、仕事を放り出して家に確認しに帰ってしまったり…。 おちおち外出も出来ないから仕事にならず、自分で調べた結果強迫神経症の可能性がある…

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【僕達急行A列車で行こう】電車が繋ぐ人の縁

【作品情報】 題名:僕達急行A列車で行こう ジャンル:コメディー 監督:森田芳光 製作国:日本 上映時間:117分 【あらすじ】 会社員の小町(松山ケンイチ)と鉄工所2代目の小玉(瑛太)は、鉄道という共通の趣味をもつ友人同士。九州に転勤になった小町は、くせものの地元企業社長(ピエール瀧)と鉄道をきっかけに盛り上がる。ところが、恋愛となると小町も小玉も趣味や仕事のように順調とはいかず、悩みを抱えていた。(シネマトゥデイより) 【感想】 始終のほほんとしてるんだけど、なぜか最後まで面白かった。 いろんな電車がたくさん出てくるから鉄道ファンはさらに楽しめるんじゃないかと思う。 そして何より地元の路線が出てくるとかなりテンション上がるわ。 地元の路線がかなり頻繁に出てくるし、瑛太と松山ケンイチが乗っててちょっと嬉しかったり。 特に鉄道ファンではないんだけど、身近な場所とかモノが出てくると気分が上がるわぁ。 1.趣味の電車で出会う小町と小玉 結構いい年になってから鉄道繋がりで出会った小玉と小町。 友達になってそんなに時間が経ってないのに何か昔からの親友同士みたいで微笑ましかった。 小玉の父親が経営している町工場の上の空き部屋に小町が住むことになったり、休みの日は一緒に電車載ったり、同じ趣味の友達っていいなぁってすごく思った。 仲良くしてた二人だけど問題もあるわけで、小玉の町工場は銀行からの融資を受けられず厳しい状態。 小町は東京か…

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【仮面の男】ディカプリオの1人2役がすごい

【作品情報】 題名:THE MAN IN THE IRON MASK ジャンル:ドラマ 監督:ランドール・ウォレス 製作国:アメリカ合衆国 上映時間:132分 【あらすじ】 文豪アレクサンドル・デュマの原作「鉄仮面」をディカプリオを主演に迎えて映画化した文芸作品。1662年、フランスのパリ。若き暴君ルイ14世の圧政下、民衆は飢えに苦しんでいた。しかし彼には隠された秘密があった。彼は地下牢に双子の弟フィリップを幽閉していたのだ。引退をしていた三銃士たちはこの事実を知る。彼らは鉄仮面をつけられたフィリップを救出し、仮面舞踏会の日に王を入れ換える計画を企てる。この計画は一度は失敗し王に追いつめられはするものの、最後にはルイ14世と仮面の男の入れ換えに成功するが……。(allcinema ONLINEより) 【感想】 三銃士とダルタニアンが出てくるフィクション映画だけど、微妙に史実を織り交ぜていたり実際にあった事なんじゃないかと思わせるような内容ですごくロマンがある映画だった。 年老いた三銃士と中年になったダルタニアンだけどめっちゃかっこよかった。 一線から退いた三銃士だけど、現役の銃士隊が束になってかかってきても負けないし。 ただ、理由があるにせよダルタニアンが暴君のいいなりになってる姿は情けなかったー。 1.暴君ルイ14世 若いルイ14世はまさに暴君。 民主が食べるものがなくて貧困に喘いでいるのに戦争を続け、民主には腐った食べ物を配給し…

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【陰陽師Ⅱ】怨霊の次は神が相手

【作品情報】 題名:陰陽師Ⅱ ジャンル:史劇 監督:滝田洋二郎 製作国:日本 上映時間:115分 【あらすじ】 時は平安時代。貴族たちのあいだで雅な世界が営まれていた一方で、そのすぐ脇には底の知れない深い闇が広がり、鬼やあやかしが跋扈する世界が存在していた。この時代、都にはそうした暗黒世界の邪悪な力を“呪”をもって制する“陰陽師”と呼ばれる男たちがいた。ある日、太陽が突如黒くなる“日隠れ”が起った。都を不吉な空気が覆う。やがて、宮中の人々を次々と襲う鬼が現われる。すでに四人が犠牲になっている。彼らはいずれも体の一部分を食いちぎられていた。晴明は、この凶事に陰陽道の“八卦”との関連性を見出すのだったが…。(allcinema ONLINEより) 【感想】 前作は陰陽師頭が都の転覆を謀るため怨霊の力を借りてたけど、今作はまさかの神が相手。 敵が神とか話が大きくなってる…。 前作は道尊が都を乗っ取る為にめちゃくちゃやってたけど、今回は大和に滅ぼされた出雲族の復讐。 黒幕の幻覚が結構可哀相だったなぁ。 最終的に娘も息子もいなくなって一人で琵琶を弾きながら生き絶えるラスト。 一応幻覚は救われた感じなのかなとは思うけど悲しい終わり方だった。 1.都に人食い鬼が出没 ある日"日隠れ"という現象が起きてから鬼が現れ、人を襲い始めた。 襲われた人は目、肩、腕、鼻など一部分が喰われた状態で死んでいた。 同時期に都に納められている天叢雲剣という…

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【陰陽師】歴史を勉強してたらより楽しめる映画かもしれない

【作品情報】 題名:陰陽師 ジャンル:史劇 監督:滝田洋二郎 製作国:日本 上映時間:116分 【あらすじ】  この世とあの世が曖昧に交差し、魔物たちが人と渾然と存在した平安時代。そんな暗黒の世を鎮め、ふたつの世界の調和を保つ能力をもつ“陰陽師”と呼ばれる男たちがいた。ある日、内裏では陰陽頭、道尊(真田)がある儀式を行い<都の守り人>の出現を予言する。そして、その守り人は帝の子を宿した藤原師輔の娘、任子のお腹の子を指しているかに思われた。やがて都のあちこちで魔物たちが蠢き始めたことを感じる晴明。そしてある夜、生まれたばかりの帝の子、敦平親王の身に異変が起き……。(allcinema ONLINEより) 【感想】 オリンピックで羽生選手が陰陽師のプログラムをしてたんで、久しぶりに観たくなった。 結構前の映画だからCGとか特殊メイクとか微妙かもとか思ったけど、映画の雰囲気自体はすごく良くて私的には結構好き。面白かった。 1.都でおかしな事が起こり始める もともと、鬼や妖と隣り合わせで不思議な事が起こっていた都だけど宮廷の陰陽師を束ねている道尊が都の転覆を謀ろうとしてさらに都は混乱してしまう。 安倍晴明は都が滅んでも別にーって感じだったけど、友となった博雅に説得され道尊の計画を阻止する事に。 最初は清明殿とか博雅殿って呼び合ってたのに次第に呼び捨てになったり仲良くなっていく感じがめっちゃ良かった。 2.道尊の暴走 道尊が…

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【にがくてあまい】ベジタリアンのゲイと肉食系女の同居生活

【作品情報】 題名:にがくてあまい ジャンル:コメディ 監督:草野翔吾 製作国:日本 上映時間:96分 【あらすじ】 男運のない仕事一筋のキャリアウーマンのマキ(川口春奈)は、ある日、男子校の美術教師をしているイケメンの渚(林遣都)と出会う。2人はふとしたきっかけで同居することになるものの、料理ひとつ満足にできないマキに対する料理上手の渚の態度は素っ気ない。家事も野菜も苦手なマキと、料理好きで菜食主義者の渚はことあるごとにぶつかり合う。(シネマトゥデイより) 【感想】 出てくる料理がどれも美味しそう。 肉とか全く使ってないベジタリアン料理なんだけど、肉を使ってるような食感だったりとか凄くおしゃれな料理ばっかりでお腹が空く映画だった。 恋愛映画かなぁと思ってたけど、恋愛要素もあまりなくすごく見やすかった。 主人公のマキは渚がタイプだけど渚はゲイだしちょっと特別な同居人って感じ。 最終的に渚もマキを好きになるのかなぁとか思ってたけど、2人は同居人のままでそれが良かった。 1.野菜嫌いのマキ、渚と出会う キャリアウーマンのマキは部屋の更新で、アパートを出なくてはならずある日バーで出会った高校教師の渚を脅して渚の家に転がり込む。 渚と同居するルールとして渚が出す食べ物を残さず食べるように言い渡されるマキ。 マキはある理由で野菜が大嫌いなんだけど、渚はベジタリアンなので料理は全て野菜。 最初は拒否反応を見せるマキだったけど、渚の料理がめ…

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【追憶】サスペンスだけど重厚なヒューマンドラマ

【作品情報】 題名:追憶 ジャンル:ドラマ 監督:降旗康男 製作国:日本 上映時間:99分 【あらすじ】 富山県警捜査一課の四方篤(岡田准一)は、漁港で旧友の川端悟(柄本佑)の刺殺体と対面する。容疑者として浮上した田所啓太(小栗旬)を含む三人は、幼少期に親に捨てられ、共に過ごした関係だった。会社と家族のために金策に奔走していた川端と、幸福な日々を送る田所。そして、妻とすれ違いの日々を送る四方。こうして四方と田所は再会を果たすものの、四方の問い掛けに田所は何も語ろうとせず……。(シネマトゥデイより) 【感想】 最初はもう凄い重々しい雰囲気の映画で、小学生3人がある男を刺し殺してしまうシーンから始まった。 始終こゆな重々しい雰囲気なのかなって思って観てたけど、最後の方はなんか救われるようなラストでちょっと安心。まぁ、幼馴染が殺されてもう一人の幼馴染が犯人候補の一人っていう内容自体すごく重苦しいけど。 1.ある事件がきっかけで疎遠になった幼馴染3人 ある事件がきっかけで疎遠になった小学生3人。 篤は刑事として忙しく働き、悟は妻の父親のガラス会社を継ぎ、啓太は建築会社を興し働いていた。 悟の会社は倒産寸前で啓太に金銭援助を頼んでいた。 啓太は会社も軌道に乗り、妻も妊娠中で幸せ真っ只中。 篤は家庭を顧みず、妻が流産したことで妻との間に溝が…。そして、小さい頃散々自分を放置して来た母親との不仲で悩んでいた。 そんな中、ある日悟が何者かに…

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【サバイバルファイリー】下手なホラーよりこっちの方が怖い

【作品情報】 題名:サバイバルファミリー ジャンル:コメディ 監督:矢口史靖 製作国:日本 上映時間:117分 【あらすじ】 鈴木家は、父・義之(小日向文世)、母・光恵(深津絵里)、息子の賢司(泉澤祐希)、娘の結衣(葵わかな)の4人家族。ある朝、目を覚ますと突然全ての電化製品が停止しており、鈴木家だけでなく近所中で同じことが起きていた。さらに電車も車もガスも水道も止まってしまい、家族全員途方に暮れる。そこで義之は、東京から出ようと決断し……。(シネマトゥデイより)   【感想】 矢口監督の映画はどれも面白くて好きで良く見ていたんだけど、この映画は私的にはホラーより怖い映画だった。全体的にはくすっと笑えるしホラー要素全然無いんだけど、いつか実際に起こりそうでめちゃくちゃ怖いと思った・・・。 ある日突然電気も車も何もかもが使えなくなり、自転車一つで東京から鹿児島を目指す鈴木ファミリー。 食料も水も次第に無くなっていきボロボロになっていく一家…。 鈴木ファミリーに感情移入というか自分がこの立場になったらどうしようとか考えちゃってすごい恐怖を感じたわ…。 電気機器も使えなくなるし食料も水も無くなっていくし全ての機能がストップしちゃったもんだから絶対病院とか死人出てるよな・・・。とか余計なことも考えちゃって映画が面白いというよりも恐怖が先に来る映画だった。 1.ある日突然電気など全て使用不可に… ある日起きると電気が使えず電車もストップ…

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【真田十勇士】歴史モノかと思ったらほぼコメディ

【作品情報】 題名:真田十勇士 ジャンル:アクション 監督:堤幸彦 製作国:日本 上映時間:135分 【あらすじ】 関ヶ原の戦いから10年、徳川家康は天下統一を着々と進めていた。そんな徳川に反旗を翻す豊臣秀頼の勢力は、天下の武将として名をはせる真田幸村と彼が率いる真田十勇士を急先鋒に立たせて合戦に臨む。しかし、真田は容姿が良かったばかりに百戦錬磨の武将だと勝手に思われているだけで、本人も平凡な武将であるのを自覚していた。そんな差異に苦悩する彼の前に、抜け忍となった猿飛佐助が現れて実際に猛将へと仕立てあげようと協力を申し出る。佐助は霧隠才蔵など10人の仲間を集め、大坂冬の陣・夏の陣に挑む。(シネマトゥデイより) 【感想】 歴史にからめたアクション映画なのかなと思ってたらほとんどコメディだった。 アニメから映画が始まり、借りてきた映画を間違えたのかと最初は思った。 真田九勇士が集まるまでをアニメでサラッと流し、集まってから豊臣秀頼に仕えるところで実写に切り替えられる。 最初からかなり軽いノリでちょっとイメージしていた映画と違っていた。 1.武将真田幸村の真実 武将として有名な真田幸村は実は気が弱く運と見た目だけで名声を手に入れたただのおじさん。 そんな真田に目を付けたのが猿飛佐助と霧隠才蔵。 二人の戦略通りに動いた真田幸村は猛将として名を馳せ、真田十勇士という十人の勇士も集まり豊臣秀頼に仕えることになった。 天下統一を進める徳川…

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