【空飛ぶタイヤ】大企業の隠蔽に挑む小さい運送会社

【作品情報】 題名:空飛ぶタイヤ ジャンル:サスペンス 監督:本木克英 製作国:日本 上映時間:120分 【あらすじ】 トラックの脱輪事故で主婦が亡くなり、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、警察の執拗(しつよう)な追及を受ける。赤松はトラックの欠陥に気付き製造元のホープ自動車に再調査を要求するが、調査は進展せず自ら調査を開始。やがて大企業のリコール隠しを知った赤松は、会社や家族を守るため、そして自身の正義のため、巨大企業に立ち向かっていく。(シネマトゥデイより) 【感想】 脱輪事故を起こしてしまった会社の社長がトラックの製造元の大企業に立ち向かう社会ドラマ。 中小企業が大企業に立ち向かう無謀さによく絶望しなかったなと思う。 この事件は実際に起きたリコール隠しを元に作られたフィクションだけど、元の事件を調べるといろいろと酷くて憤りを覚える。 映画はリコール隠しが暴かれて、運送会社も立て直せる感じで終わるけれど、実際の会社は倒産してしまったらしい。 被害者遺族も弁護士に裏切られたりと大変な目にあったみたいだし。 運送会社の赤松社長は家族に支えられてたけど、ほぼ一人でトラックの欠陥について調べていて心折れずに真相を暴くのは素直に凄いと思った。 大企業側の告発をしようとしていた社員も妨害にあいながらも証拠を確保したりかっこよく描かれていた。 最後には悪事が明るみに出て、リコール隠しをした幹部が追及を受ける姿に結構スカッと…

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【こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話】大泉洋のはまり役

【作品情報】 ジャンル:ドラマ 監督:前田哲 製作国:日本 上映時間:120分 【あらすじ】 北海道で医大に通う田中(三浦春馬)は、ボランティア活動を通じて体が不自由な鹿野(大泉洋)と出会う。鹿野は病院を出てボランティアを募り、両親の助けも借りて一風変わった自立生活をスタートさせる。ある日、新人ボランティアの美咲(高畑充希)に恋をした鹿野は、ラブレターの代筆を田中に頼む。ところが美咲は田中の恋人だった。(シネマトゥデイより) 【感想】 大泉洋がめちゃくちゃはまり役だった。 こういう気難しい役すごい合う。 映画の最後に鹿野さんの生前の映像が流れたけど、大泉洋が演じた鹿野さんとそっくり。 大泉洋の再現度に驚いた。この役を演じるのに体重を落として挑んだらしい。 最初に見た鹿野さんはめちゃくちゃ嫌なやつ…。 深夜なのにバナナ買いに行かせたり、夜更かしに強制的に付き合わせたり。もう、やりたい放題。 だけど、見ていくうちに鹿野さんの生き方とか考え方が凄いなって思ったり、憎めない人だな、鹿野さんの周りに人が集まる理由がわかるなって思い始めた。 鹿野さんと対立してた美咲が一番鹿野さんのボランティアとして積極的に関わるようになったり、将来について悩む医学生の田中くんが鹿野さんと関わるうちに自分の道を見つけたり。 鹿ボラとの関係もハラハラしつつ見応えがあった。 筋ジストロフィーになって思うように体が動かなくなっても入院はせずに実家にも頼らず、自…

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【曇天に笑う】全体的に痛々しい

【作品情報】 題名:曇天に笑う ジャンル:アクション 監督:本広克行 製作国:日本 上映時間:94分 【あらすじ】 明治維新後の滋賀県大津。曇神社を継ぐ曇家の3兄弟である天火(福士蒼汰)、空丸、宙太郎は、300年に1度出現し人々に厄災をもたらすという大蛇の復活を阻止しようと立ち上がる。その一方で、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊である犲も、日本に混乱を起こさないようにと大蛇の力を封印するために動きだす。だが、明治政府転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族が、大蛇の力を使おうと暗躍。曇家3兄弟、犲、風魔一族の激しい三つどもえの戦いが展開することになるが……。(シネマトゥデイより) 【感想】 漫画原作の実写映画。 この作品は正直ハズレ。 なんでかな…見ていて痛々しいし内容が薄っぺらくて。 1時間半で短いから空き時間にちょうどいいなって思って見たけど、2度目はない。 何か用事があってながら見するならちょうど良いかも。 あとイケメンが揃いに揃った映画だから内容はともかくイケメンを見たい人にはオススメ。 東山紀之出てるし。 本広監督の映画って当たれハズレが激しいな…。 「サマータイムマシン・ブルース」とか「踊る大捜査線」とかは好きなんだけどなぁ。 曇天に笑う 特別版(’18映画「曇天に笑う」製作委員会)〈初回限定生産・2枚組〉【DVD/邦画アクション|ファンタジー】初回出荷限定価格:6990円(税込、送料無料) (2019/10/26時点)楽天…

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【娼年】想像以上に18禁の映画

【作品情報】 題名:娼年 ジャンル:エロティック 監督:三浦大輔 製作国:日本 上映時間:119分 【あらすじ】 大学生のリョウこと森中領(松坂桃李)は、バーのアルバイトに精を出していた。ある晩、ホストクラブで働いている中学時代のクラスメートの田島進也が、客の御堂静香を連れてリョウがいるバーを訪れる。(シネマトゥデイより) 【感想】 この映画は撮影秘話の記事を読んでから観たから、凄い作り込まれた映画なんだなって思いながら観ることができたと思う、 何も知らないまま観てたら、有名俳優が出てるAVだなって思ってたかも。 というかリアル過ぎて本当にしているのかと思った。 でも、どういう手順で撮っているのかとか行為よりも表情の変化を重点的にしたシーンとかがあるのを知ってより楽しめたなと思う。 松坂桃李が主演ってだけじゃなくてスタイリッシュでお洒落な映像だから女性が見やすいなって感じた。 や綺麗な年上のお姉さん、セックスレスの主婦、お金持ちの年の差夫婦に、高齢女性、大学の同級生、そして母と娘、すべてフィクションでかなり刺激的な非現実的な世界を体験できる映画だった。 お金持ちの年の差夫婦のストーリーはちょっと笑えた。 感動シーンかと思いきや唯一笑える場面だったと思う。 全体的にお洒落な映像なんだけど、最後の母と娘と領のシーンはなんだか演出が安っぽいなぁって感じてしまって残念だった。 娼年 [ 松坂桃李 ]価格:3485円(税込、送料無料) …

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【キツツキと雨】ヘタレな小栗旬も良い

【作品情報】 題名:キツツキと雨 ジャンル:ドラマ 監督:沖田修一 製作国:日本 上映時間:129分 【あらすじ】 小さな山あいの村にやって来たゾンビ映画の撮影隊。なぜだか手伝うことになった木こりの克彦(役所広司)は、プレッシャーに弱く使えない新人監督の幸一(小栗旬)にイライラする。しかし、幸一は克彦との交流で自分を取り戻していき、二人のいい関係がイマイチかみ合わなかった撮影現場にも不思議な影響を与え始め……。(シネマトゥデイより) 【感想】 「南極料理人」の沖田修一監督作品。「南極料理人」が面白かったから「キツツキと雨」も手に取ってみた。 私的には「南極料理人」のほうが好きだけど、こっちも面白かった。 特別盛り上がるシーンとかお腹抱えて笑えるシーンはないんだけど、クスッとしたりちょっとホロっときたり。 若い映画監督と中年の木こりのおじさんの友情がめっちゃ良かった。 木で作った監督椅子とか仕事休んで映画の手伝いをしちゃう克彦とか、木こりの克彦がすごく可愛く感じる作品だった。 ヘタレで気弱な小栗旬ってのも新鮮だった。今までアイドル俳優みたいな作品だとか、シリアスなドラマとかに出てるイメージが多かったけどこういう役も良いな。あまり、興味なかったけどこの映画でいい俳優さんだなって思った。 派手な映画が好きとかメリハリのある映画が好きな人には物足りないかもしれないけど、静かに淡々と見られる人にはオススメ。 ヘタレな新人監督の幸一の成長や、克彦と息…

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