【思い出のマーニー】思ったより悪くなかった!

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【作品情報】
題名:思い出のマーニー
ジャンル:アニメ
監督:米林宏昌
製作国:日本
上映時間:103分


【あらすじ】
心を閉ざした少女杏奈は、ぜんそくの療養を目的に親戚が生活している海沿いの村にやって来た。そんなある日、彼女の前に誰もいない屋敷の青い窓に閉じ込められた、きれいなブロンドの少女マーニーが姿を見せる。その出会い以来、杏奈の身の回りでは立て続けに奇妙な出来事が起きるようになるが、それは二人だけの秘密だった。(シネマトゥデイより)


【感想】
“借りぐらしのアリエッティ”がとても微妙だったから、同じ監督の作品という事であまり期待はしていなかった。ジブリ作品だから取りい合えず観てみようかなって感じ。
観てみたらそれほど悪くなかった。
というかアリエッティより格段に良くなっていると思う。
っていっても初期のジブリ作品と比べれば“うーん”って感じだったけど。


1.喘息の療養で海辺の町へ行く事になったアンナ

アンナは施設で育ち、現在は養母がアンナの事を育てていたけど義母が市からアンナの養育費を受け取っている事を知り義母の愛情に疑問に思ってしまう。
そして喘息の発作まで出るようになってしまったアンナは環境が良い海辺の町へ療養しに行く事になった。
海辺の町には義母の親戚の夫婦が住んでおりアンナはそこでしばらく暮らすことに。
お世話になるおじさんとおばさんには挨拶や普通の会話はするけど心は開いていない感じ。
アンナは絵がすごく上手なんだけど書く絵には色がない。
義母に送るはがきも文字だけで絵を書いたりしなくて全てにおいて投げやりになっている感じだった。


2.湿っ地屋敷でマーニーと出会う

ある日アンナはボートを見つけて湿地の中に建っている御屋敷へ行ってみる事に。
そこでアンナは金髪の少女マーニーと出会う。
アンナとマーニーは次第にお互いの事を打ち明け合うようになり、仲良くなっていった。
マーニーとアンナの出会いは私は現実だったと思う。
一緒にサイロに行ったあとにアンナは高熱でうなされてそこでマーニーから別れを告げられてしまい、その後マーニーは自分の作り出した幻想だったと思うようになってたけど、湿っ地屋敷に越してきた彩香からマーニーの日記を見せてもらってマーニーは実在した事を知った。
そして、アンナと彩香は湿っ地屋敷を描いている老婦人にマーニーの人生を聞く事ができた。
アンナは迎えに来た義母と話しをして和解し、アンナの祖母がマーニーだった気がついた。
義母の親戚のお家とアンナのお婆さんであるマーニーの生家が同じ町にあったなんてなんか素敵。
いろいろと偶然が重なってこの奇跡が起きたんだなって感じ。
アンナが人に心を開くようになっていっておじさんやおばさんとも打ち解け、彩香とも良い友達になっていきすごく良い終わり方だった。



【見どころ】
今回も映像と曲がとっても良かった。
映画の雰囲気にすごく合っている曲で湿地の綺麗な景色とマッチしてた。
アンナの沈んだ気持ちと絵も連動しているのも私的にはすごく良かったな。
マーニーと一緒に過ごしていくうちに本当の自分を取り戻していったアンナ。
義母に送るはがきも文字だけじゃなく絵を書いたりしてどんどん良い方向に変わっていっていた。
アンナが成長していく様子が細部にまで描かれていたと思う。
大人向けの映画だったかも。



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