【東京喰種 トーキョーグール】漫画原作の実写映画だけど結構良い

【作品情報】 ジャンル:ダークファンタジー 監督:萩原健太郎 製作国:日本 上映時間:119分 【あらすじ】 水とコーヒーと人体だけを取り込むという人間の姿をした怪人・喰種が東京の街に紛れ、人々は恐れを抱いていた。そんな中、平凡な大学生のカネキ(窪田正孝)は事故に遭ってしまう。知人の少女リゼの臓器を移植して死を免れるが、それが原因で半喰種となったカネキは、頻繁に足を運んでいた喫茶店あんていくで働くことになる。そしてカネキは、アルバイトの女子高生トーカ(清水富美加)や、店に集まる客が喰種だと知り……。(シネマトゥデイより) 【感想】 窪田正孝って憑依系の俳優なんだなと改めて感じた。 ドン引きするぐらい演技が凄い。 半グールになった後に冷蔵庫から食べ物を食べるシーンが本当にすごい。 普通の食事が本当に不味そうに思えてくる。 演技だけじゃなくてアクションもなかなか凄かった。 清水富美加もかっこよくて、出家してしまったことが悔やまれる…。 続編も清水富美加にして欲しかった。 人間側にもグール側にもそれぞれ正義があって、どちらも間違っていないし、どちらも間違ってることもあるしですごく難しい問題だなって映画なのに真剣に考えてしまった。 ヒナミとお母さんのシーンはすごく悲しく感じたし、一見サイコパスに見える真戸にも理由があってかわいそうだなとも思ったし。 世界の宗教観の争いを見ているような気になる映画だった。 ダークな世界観が作り込まれ…

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【リアル~完全なる首長竜の日~】サスペンスよりホラーに近い

【作品情報】 ジャンル:サスペンス 監督:黒沢清 製作国:日本 上映時間:127分 【あらすじ】 自殺未遂が原因で1年も眠り続ける幼なじみである恋人・淳美(綾瀬はるか)を救い出すため、浩市(佐藤健)は昏睡(こんすい)状態の患者と意思の疎通が可能となる先端医療・センシングを受けることに。センシングを繰り返し淳美の潜在意識に接触していくうちに、浩市は不思議な光景を見始めることになる。現実と仮想の境界が崩壊していく中、浩市は淳美と幼少時代を過ごした島へと足を運ぶ。(シネマトゥデイより) 【感想】 すごい長く感じる2時間だった。 なんか話が進むのがめちゃくちゃゆっくりで、途中飽きてしまった…。 ホラーテイストの入ったサスペンスでジャンルとしては好きな部類なんだけど、この映画はちょっと合わなかったなぁ。 昏睡状態の人の意識下にはいるセンシングという方法で恋人の自殺の真相を知ろうとするって言うあらすじだけ聞くと面白そうって感じるけど実際はダラダラとセンシングと現実を行ったり来たりする。もっとメリハリをつければ見やすいのになぁって思う。 それと、日本の映画全体に言えるけどCGが本当にしょぼい。 外国映画と比べちゃうと作り物感がすごい。 それともセンシングで意識の中の出来事だからわざとなのだろうか…。 よろしければクリックお願いします。 にほんブログ村

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【空飛ぶタイヤ】大企業の隠蔽に挑む小さい運送会社

【作品情報】 題名:空飛ぶタイヤ ジャンル:サスペンス 監督:本木克英 製作国:日本 上映時間:120分 【あらすじ】 トラックの脱輪事故で主婦が亡くなり、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、警察の執拗(しつよう)な追及を受ける。赤松はトラックの欠陥に気付き製造元のホープ自動車に再調査を要求するが、調査は進展せず自ら調査を開始。やがて大企業のリコール隠しを知った赤松は、会社や家族を守るため、そして自身の正義のため、巨大企業に立ち向かっていく。(シネマトゥデイより) 【感想】 脱輪事故を起こしてしまった会社の社長がトラックの製造元の大企業に立ち向かう社会ドラマ。 中小企業が大企業に立ち向かう無謀さによく絶望しなかったなと思う。 この事件は実際に起きたリコール隠しを元に作られたフィクションだけど、元の事件を調べるといろいろと酷くて憤りを覚える。 映画はリコール隠しが暴かれて、運送会社も立て直せる感じで終わるけれど、実際の会社は倒産してしまったらしい。 被害者遺族も弁護士に裏切られたりと大変な目にあったみたいだし。 運送会社の赤松社長は家族に支えられてたけど、ほぼ一人でトラックの欠陥について調べていて心折れずに真相を暴くのは素直に凄いと思った。 大企業側の告発をしようとしていた社員も妨害にあいながらも証拠を確保したりかっこよく描かれていた。 最後には悪事が明るみに出て、リコール隠しをした幹部が追及を受ける姿に結構スカッと…

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【こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話】大泉洋のはまり役

【作品情報】 ジャンル:ドラマ 監督:前田哲 製作国:日本 上映時間:120分 【あらすじ】 北海道で医大に通う田中(三浦春馬)は、ボランティア活動を通じて体が不自由な鹿野(大泉洋)と出会う。鹿野は病院を出てボランティアを募り、両親の助けも借りて一風変わった自立生活をスタートさせる。ある日、新人ボランティアの美咲(高畑充希)に恋をした鹿野は、ラブレターの代筆を田中に頼む。ところが美咲は田中の恋人だった。(シネマトゥデイより) 【感想】 大泉洋がめちゃくちゃはまり役だった。 こういう気難しい役すごい合う。 映画の最後に鹿野さんの生前の映像が流れたけど、大泉洋が演じた鹿野さんとそっくり。 大泉洋の再現度に驚いた。この役を演じるのに体重を落として挑んだらしい。 最初に見た鹿野さんはめちゃくちゃ嫌なやつ…。 深夜なのにバナナ買いに行かせたり、夜更かしに強制的に付き合わせたり。もう、やりたい放題。 だけど、見ていくうちに鹿野さんの生き方とか考え方が凄いなって思ったり、憎めない人だな、鹿野さんの周りに人が集まる理由がわかるなって思い始めた。 鹿野さんと対立してた美咲が一番鹿野さんのボランティアとして積極的に関わるようになったり、将来について悩む医学生の田中くんが鹿野さんと関わるうちに自分の道を見つけたり。 鹿ボラとの関係もハラハラしつつ見応えがあった。 筋ジストロフィーになって思うように体が動かなくなっても入院はせずに実家にも頼らず、自…

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【曇天に笑う】全体的に痛々しい

【作品情報】 題名:曇天に笑う ジャンル:アクション 監督:本広克行 製作国:日本 上映時間:94分 【あらすじ】 明治維新後の滋賀県大津。曇神社を継ぐ曇家の3兄弟である天火(福士蒼汰)、空丸、宙太郎は、300年に1度出現し人々に厄災をもたらすという大蛇の復活を阻止しようと立ち上がる。その一方で、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊である犲も、日本に混乱を起こさないようにと大蛇の力を封印するために動きだす。だが、明治政府転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族が、大蛇の力を使おうと暗躍。曇家3兄弟、犲、風魔一族の激しい三つどもえの戦いが展開することになるが……。(シネマトゥデイより) 【感想】 漫画原作の実写映画。 この作品は正直ハズレ。 なんでかな…見ていて痛々しいし内容が薄っぺらくて。 1時間半で短いから空き時間にちょうどいいなって思って見たけど、2度目はない。 何か用事があってながら見するならちょうど良いかも。 あとイケメンが揃いに揃った映画だから内容はともかくイケメンを見たい人にはオススメ。 東山紀之出てるし。 本広監督の映画って当たれハズレが激しいな…。 「サマータイムマシン・ブルース」とか「踊る大捜査線」とかは好きなんだけどなぁ。 曇天に笑う 特別版(’18映画「曇天に笑う」製作委員会)〈初回限定生産・2枚組〉【DVD/邦画アクション|ファンタジー】初回出荷限定価格:6990円(税込、送料無料) (2019/10/26時点)楽天…

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