【ダージリン急行】ポンコツ3兄弟の仲直り旅

【作品情報】 題名:THE DARJEELING LIMITED ジャンル:ドラマ 監督:ウェス・アンダーソン 製作国:アメリカ合衆国 上映時間:91分 【あらすじ】 父の死をきっかけに別々の道を歩みはじめ、それぞれの人生で悩み迷っていたホイットマン家の3兄弟、フランシス(オーウェン・ウィルソン)、ピーター(エイドリアン・ブロディ)、ジャック(ジェイソン・シュワルツマン)。あるとき、事故で九死に一生を得たフランシスは、兄弟のきずなを取り戻すため、弟たちをインド旅行に誘う。(シネマトゥデイより) 【感想】 パッケージがすごく可愛くて、しかも「グランドブタペストホテル」の監督作品という事でいつか見たかった映画の一つ。 3兄弟が主人公なんだけど、この3人中が良いのか悪いのか…。 1年間音信不通になってたっていってたから中が悪いんだろうなと思ったけど、そこまで険悪な感じじゃないし不思議な関係で面白かった。 3人ともなんかしら問題があるんだけど、なぜか憎めなかった。自分の周りにいたら絶対いやだけど…。 長男が一番めんどくさかったかな。 1.長男が弟二人をダージリン急行に呼び出す 長男は仲が悪く一年ほど連絡を取っていなかった弟二人をダージリン急行に呼び出し聖地巡礼の旅を企画する。 そんな長男フランシスはバイクで事故を起こして死にかけて怪我が治りきらないままこの旅行を企画。 二男のピーターは離婚しようとしていた妻が妊娠しているのにも関わら…

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【グエムル〜漢江の怪物〜】途中まではすごく良い…けどラストがなんとも言えない

【作品情報】 題名:THE HOST/怪物 ジャンル:サスペンス 監督:ポン・ジュノ 製作国:韓国 上映時間:120分 【あらすじ】 ソウルを流れる大河の漢江(ハンガン)に、謎の怪物“グエムル”が現れ、次々と人を襲う。河川敷で売店を営むパク家の長男カンドゥ(ソン・ガンホ)の中学生の娘、ヒョンソ(コ・アソン)も怪物にさらわれてしまう。カンドゥは妹ナムジュ(ペ・ドゥナ)らとともに病院に隔離されていたが、携帯電話に娘からの連絡が入ったことから一家で脱出を試みるが……。(シネマトゥデイより) 【感想】 序盤はすごくテンポが良くて面白かったんだけど、映画が進むにつれてダレていったというか微妙な展開が続き私的には微妙な終わりだった。 モンスターのクオリティとか緊迫感とかはめっちゃ良かったと思うんだけど、やっぱりラストがね…。 1.グエムル誕生 在韓米軍の研究室で劇薬を処理せず、そのまま排水溝へ流しその劇薬が漢江に流れてしまう。 そうして数年たち、漢江に奇妙な生物が現れるようになった。 河原で露店を営んでいるカンドゥとその家族が仕事をしていると漢江から巨大な怪物がやってきて、河原にいる人たちを襲い始めた。 逃げまどう中、カンドゥの娘ヒョンソが怪物に連れ去られてしまう。 この最初のシーンが一番良かった。 怪物のビジュアルが不気味でしかも最初ははっきりと映らないから余計不気味さが増してたし。 逃げまどう人と怪物を倒そうとするカンドゥと米兵と…

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【繕い裁つ人】すごく綺麗でおしゃれな映画

【作品情報】 題名:繕い裁つ人 ジャンル:ドラマ 監督:三島有紀子 製作国:日本 上映時間:104分 【あらすじ】 市江(中谷美紀)は祖母が始めた洋裁店を継ぎ、町の仕立て屋の2代目店主として日々年季の入ったミシンの前に座っている。彼女が職人技を駆使して丁寧に仕立てる洋服は、依頼人たちを喜ばせていた。職人気質の市江はブランド化の依頼にも目もくれず、その服に袖を通すたった一人のためだけのオーダーメイド服を縫うだけで幸せだったが……。(シネマトゥデイより) 【感想】 原作を全部読んで、どんな映画になっているのか漫画の雰囲気通りなのか気になってた作品の一つ。 めちゃくちゃ良い雰囲気の映画だった。 出てくる洋服はおしゃれだし、映像がふんわりして綺麗だった。 特に序盤で日差しに包まれながらミシンを踏んでいる市江のシーンが一番綺麗だった。 夜会の洋服はレトロというか大正ロマンって感じの洋服なんだけど本当におしゃれ。 いつもは普通の生活をしている人たちが一夜だけ上流階級のようなパーティをしているなんてすごく素敵に思えた。 1.オーダーメイドの洋服を作る南洋裁店 南洋裁店の2代目の市江は毎日のように1代目の作った洋服の御直しをしていた。 市江は馴染みのお店にだけ洋服を置いてもらい、後は1代目の洋服のリメイクや御直しをしていた。 そんな市江の作る洋服に惚れた百貨店勤務の藤井は市江の服をブランド化したいと持ちかけるけど市江は首を縦には振らず…

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【ミッドナイト・ミート・トレイン】殺人鬼モノかと思いきや最後はモンスター映画?

【作品情報】 題名:THE MIDNIGHT MEAT TRAIN ジャンル:スプラッターホラー 監督:北村龍平 製作国:アメリカ合衆国 上映時間:100分 【感想】 久しぶりにヤバい感じの映画だった。 電車の中で殺戮を繰り返す男が不気味というか気持ち悪いと言うか…。 殺戮シーンがかなりリアルですごかった。殺した後に遺体を処理というか加工するシーンもリアルだったし…。スプラッター初心者には観れない映画かもしれない。 1.街の風景を撮るカメラマンのレオン 特ダネ写真を撮り生計をたてていたレオンはカメラマンとして成功するために夜な夜な街の写真を撮っていた。レオンの恋人のマヤの伝手で画商のスーザンと会える事になり、ポートフォリオを見せる事になった。 レオンはスーザンに街の本当の姿である“街の心臓”を撮る事が夢だと語る。スーザンはその“街の心臓”を撮る事が出来たらまた会いに来てとレオンに言う。 レオンは“街の心臓”を撮るために夜の街へ出かけ、駅でアジア系の女性がチンピラに絡まれている所に遭遇する。女性を助け、その風景を写真に収めたレオン。女性はお礼を言った後に終電に乗って去って行った。 数日後、レオンはこの女性が行方不明になっていることを知る。 レオンの撮った写真に特徴のある指輪をした手が写っており、レオンはこの事件を調べ除々にのめりこんでいく…。 レオンと並行して、殺人犯の殺戮シーンもふんだんに盛り込まれていてかなりエグイ。 アジア系の女性の…

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【ゲド戦記】ジブリ作品の中で一番面白くなかった…

【作品情報】 題名:TALES FROM EARTHSEA ジャンル:アニメ 監督:宮崎吾朗 製作国:日本 上映時間:115分 【あらすじ】 多島海世界のアースシーでは、聖なる生物の竜が共食いを始め、農民は田畑を捨て、職人は技を忘れていくなどさまざまな異変が起こり始めていた。やがて人々が魔法を信じることができなくなったとき、大賢人ゲドは世界のバランスを崩す者の正体を突き止めるための旅に出て、国を捨てた王子アレンと出会う。(シネマトゥデイより) 【感想】 公開されてから1度見たきりで以後全く見てなかった。 この前金曜ロードショーでやってたからもう一度観てみようかなと思って録画しておいた。 やっぱり、ジブリ作品のなかで一番つまらないなって感じた…。 ジブリってシリアスな内容でもどこかクスっと笑えたりするけど、この映画は一切笑いがないし原作知っているファンにしか理解できないんじゃないかっていう内容だしで微妙だった。 1.主人公はどっち? 題名が「ゲド戦記」なんだけど、ゲドが主人公なのかアレンが主人公なのかよくわからず…。 全体的にフワっとしているからあんまし記憶に残らない内容だったな…。 魔法使いのクモが死者の扉を開けた事で世界の均衡が崩れて、アレンがおかしくなり父王を殺して逃走。 体も精神も病んでいくアレンをゲドが助けて、テナーとテルーの元で4人で暮らすことに。 そこにクモが手下を派遣してテナーを拉致してアレンも城へ連れてきて…

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